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『素晴らしきかな、人生』ウィル・スミス

2021-06-19

どうも、りょこぺんです!

 

先日『素晴らしきかな、人生』の映画を観たので

感想とかおすすめポイントを書いていきます。

 

無条件になんだか泣きたい気分の人は観てみると良いかも。

 

私は別に泣きたかったわけじゃないですが、

涙もろいので映画を観るとすぐに泣いてしまい、、、

今回も結局泣いてしまいました。(笑)

 

若干ネタバレ要素もありますが、

実際に観るとまた違うと思うので興味を持っていただけたら

観てみてください〜!

 

■映画情報

『Collateral Beauty』

『素晴らしきかな、人生』(日本語訳タイトル)

デビッド・フランケル監督(「プラダを着た悪魔」の監督)

 

※別ウィンドウで開かれます。

アマゾンプライムでも観れます!

 

舞台はニューヨーク。

主人公のハワード(ウィル・スミス)は広告代理店で成功を収めていましたが

6歳の娘を失ったことで大きな喪失感とともに自分の人生を見失います。

そんな無気力で現実から目を背けているハワードですが、

会社と彼を救いたいと思った同僚が色々と仕掛けていくことで

それぞれの人生が動いていくお話です。

 

この映画の見どころは、ストーリーもそうなのですが

描写の仕方や表情、会話の中身も興味深く、好きです。

 

あまり詳しくは書きませんが

映画の中に、点と点が繋がったり

「これってどういうことだったんだろう?」

「え、そういうこと?ここでそうなるの?!」

みたいに想いを馳せたり驚いたりする瞬間があるのがいいですね。

海外の映画はそういったユーモアというか

節々までこだわりを感じるので好きです。

 

あと個人的にニューヨークは少し思い出の地

だったりするので出ていると思わず観たくなる。(笑)

(いや、映画でNYっていっぱいありすぎw)

 

ちなみに作中の中でキーワードとなるのが『愛』と『時間』と『死』。

 

人間はつくづく社会の生き物で

人との関わりの中で色んな経験をして

豊かになれるんだなぁと感じました。

『絆』や『思いやり』『愛』が尊い、、、!

 

ハワードが死とどう向き合っていたのか、

時間をどう捉えていたのか、

愛がどんなものなのかを感じることができて

色んな人の価値観や人生に触れたい人は楽しめるかと。

 

私はそれぞれの人生を語った人間図鑑のような

メディア作りたいなぁ〜と軽い気持ちで思ったりします。

(いや、それはどうでもいいか)

 

 

ではでは、ちょこっと映画シェアでした。

 

またお会いしましょう!

 

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RYOKO

人生迷子に終止符を。一人ひとりの個性を活かしたビジネスを構築するコーチ | 資格をとったり本も読んだりしたけど「現実が変わらない」「想いがカタチにならない」「点ばかりが増える」とくすぶっているOLさんに向けて、”好き”を仕事にして、PC1台で好きな場所で好きなことができる仕事術を発信中。【経歴】1994年生まれ。もともと自己肯定感低く、スキルも自信も何もない自分に嫌気がさす。現実と理想のギャップに悩む。▶迷走しまくり14職ほど経験▶「人生はクリエイティブ!人は変われる!」をモットーに、それぞれが育てるビジネスを持つことで、人生に誇りと自信、愛おしさを感じている人を増やすべく活動中。

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